2台目に自分で所有した車です
ドマイナーな 2ドアセダン(後期型) でした(色はクリーム系)
2ドアセダンは一番下のグレードのみだったんじゃないかと思います(A12のみ・タコーメーターなしなど)
そしてさらに希少な後期型
友人が同じ 2ドア に乗っていて そのつてで紹介され購入しました
(社会人になって買ったのもB310サニーで憧れの3ドアHBを買いました)
55年式だったと思います 車検証は DATSUN です
画像さがしたんですが 個人様の特定ができちゃいそうなものしかなく 活字だけです
なんで2台も310サニーだったの?
うーん 技術の日産 ??だから かもしれません
TS用のA12AEgは排気量1300ccで最終的にはメカポンで180PSあたりまで出たそうです
回転数はなんと18000rpmに達したそうですOHVエンジンすごいっす(V8もOHVですね)
車重は800Kg台 A12はノーマルでもよく回り7000rpmあたりまでスムーズに回りました
パワーはないですが(70PS弱)
TSのおかげでパーツは沢山ありました
旧型のサニーのパーツも使えました(直結5速)
Egが面白くレース用パーツがあるだけではありません
この頃の 日産車のいいところは 同メーカーのEgが 純正マウントで搭載できるとこです
積めるEgは L4・FJ・CA18・SR20など ミッションもずらすだけでOKでした
デフも豊富にあり 110系シルビア・ガゼールのデフに交換して
リアをディスクブレーキにしていました(解体屋さんが友達) フロントはプレジデント用4PODが夢!でした
雨に日は大活躍です なぜ?「路面濡れてないとドリフトしないんだよ!」
長くなるんでまた書きます
なぜボディの弱い3ドアHBがTSで使われたか
レースの仕事に携わった時に 教えてもらいました
鈴鹿のストレートで5KmくらいMaxスピードに差がでるそうです
- 2013/08/23(金) 15:02:13|
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